200kmも
台湾の海岸で防水ケースに入ったカメラが発見されたそうです。
ただ、このカメラ、実は石垣島から約200kmもの距離を漂流して台湾に流れ着いたカメラだったそうです。
カメラは防水ケースによって守られカメラは浸水せずに無事だったため写真を確認して日本人旅行者のものとわかったとのこと。
さらにカメラを紛失したのは2015年。
なんと2年以上もの月日をかけて流されてきたのです。
そして200kmもの距離が離れたところで発見されたこともすごいですが、2年以上もカメラを守り続けた防水ケースの性能もずごいですよね。
どこのメーカーなのか気になるところです。
ついにはこの写真をFBで拡散したところ、持ち主が判明したそうです。
紛失から2年以上かけて漂流し、発見されてからたった2日で持ち主がわかるなんて、なんだかとても不思議な感じですよね。
ダイビングやシュノーケリングでうっかりカメラをなくしてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。
もしかしたら、いつの日か、誰かが見つけて自分の元へ戻ってくる日が来るかもしれませんね。