台風一過の快晴
台風が過ぎた本日はお昼からは風ひとつない快晴となりました。
まさかの快晴でしたが、今日も大原行きのフェリーは最終2便まで欠航となっておりました。
台風後は道路にも草木が散乱している場合もあるのでレンタカーをご利用の方も運転にはご注意ください。
また、まだ海にはうねりが残っているのでシュノーケリングなどをする方も十分ご注意ください。
ここでシュノーケリングに必要なものをご紹介。
西表島のビーチはリーフに覆われていることごほとんどです。そのため岩やサンゴなどが多く、浅瀬でのシュノーケリングが主になりますので準備しておいた方がいいものも違います。
シュノーケリングに必要なもの
・シュノーケル
これが無ければ西表の美しい海を堪能することはできません。
・マリンシューズ
サンゴや岩なども多くあるので足を切ってしまう恐れもあります。素足は危険ですので避けましょう。
・ラッシュガード
夏は強い日差しから守ってくれます。10月といっても日差しは強く、日焼け対策はしっかりと準備をしましょう。
この季節はまだ海水温が高いので海から上がってからのほうが寒いかもしれません。そんな時にもラッシュガードは体温の低下を抑えてくれるので安心です。
・ラッシュガードレギンス
サンゴや岩などから足を守ってくれます。こちらもぜひ準備しておきましょう。 ユニクロなどのスポーツサポートタイツなどで十分です。
・フィン
浅瀬でのシュノーケリングになることが多く、マリンシューズを履いているので、フィンが短くマリンシューズの上からも履くことのできるサイズが調整できるものがおすすめです。 フィンがなくても十分シュノーケリングは楽しむことができます。潮が引いているときにはフィンがかえって邪魔になってしまうことも。
・日焼け止め
この季節になっても日差しは強いので焼けたくない方は日焼け止めも忘れないように
これだけ準備していれば西表島の海をしっかりと楽しむことができます。もちろん海に入る時以外の普段の移動中には帽子やサングラスなどもお忘れないよう気をつけてくださいね。