まだまだ暑い西表島
10月も半ばを過ぎ、西表島でも朝晩は少しづつ涼しくなってきましたが日中は29℃、30℃を越える日も珍しくありません。
そんな西表島の気候をわかりやすいようにpeachの石垣島までの直行便が就航している大阪と西表島の気候の違いをご紹介していきます。
一年で最も暑い8月の気温の違いはというと
平均最高気温
8月
大阪 33.4℃
西表島 31.1℃
イメージとは違い西表島のほうが気温が低いんです。それでも30℃は越えていますのでしっかりと暑い夏です。それに紫外線は大阪よりも強く、日焼け対策には気をつけてくださいね。
この10月でも大阪の平均気温が19℃なのに対して西表島は25.1℃。
これは9月の大阪の平均気温と同じなんです。まだまだ暖かい西表島を想像していただけるのではないでしょうか。
そして1月の大阪の最高平均気温が9.5℃なのに対して西表島の平均最高気温は20.4℃もあるんです。
西表島で暖かいお正月を過ごしてみるのもいいかもしれません。
それではさらに一年で一番太陽の出ている時間が長い夏至のある7月の日照時間を比べてみましょう。
平均月間日照時間
7月
大阪 182.1時間
西表島 253.2時間
なんと西表島の方が一日当たり2時間以上も日が長いということになります。
日没も遅いということは西表島を目一杯遊ぶことができますね。
ぜひ西表島に宿泊して一日の長さを体感してみてください。
そして一日の終わりにゆっくりと沈む夕陽を眺めるのもおすすめです。
同じ日本でもこんなにも気候が違う西表島。きっと来るたびに違う表情を見せてくれるはずです。